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簡易書留は土日に配達してもらえるのでしょうか。結論から言えば、「YES」です。

ただし、注意点などもあるため、まずは簡易書留を正しく理解していきましょう。

簡易書留とは

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簡易書留の特徴としては、一般書留よりも料金が安いことです。また、万一事故などが発生した場合、原則5万円までの範囲で、賠償してくれるものです。

 

また、もう1つ特徴は、引き受け時と配達時に記録をすることです、郵便局で行われているサービスとなります。現在、書留と呼ばれているものは3つあり、他には一般書留、現金書留があります。

 

一般書留については、引き受け時から配達までの記録をして、万が一荷物が故障した、届かなかったなどの場合に実損額を賠償するものです。

 

現金書留は、現金を送る際に使います。一般書留の一種ですが、専用の封筒になっています。現金を送る際には、必ずこれで送る必要があります。市販の封筒などに現金を入れる、レターパックなどに現金を入れることは出来ません。

 

不在にて配達出来なかった場合には、希望する日時、時間帯に再配達をしてもらうことが可能です。

 

また、サインもしくはハンコを貰うので、相手が確実に受け取ったという証拠を残すことが出来ます。

 簡易書留は土日でも配達可能(注意点あり)

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簡易書留についてですが、知りたいのは土・日・祝日でも配達してくれるのかということです。書留の場合には、土・日・祝日でも配達をしてもらうことが出来ます。

 

ただし、土・日・祝でも配達をしてもらえますが、相手先が学校や会社などの場合には、休みになっていて受け取りが出来ないという可能性があります。いくら郵便局が配達を行っていても受け取る人がいないと配達完了になりません。簡易書留は、普通郵便と異なり、サイン、ハンコが必要になるためです。

願書を書留で送る際の注意点

大学や専門学校に願書を提出するという場合には書留で送るというのが一般的です。このような大切な書類については、必ず記録が残る形で送るのが常識です。

 

受験シーズンや入学シーズンになると書留を利用する人が毎年増えます。願書の締め切り間際になって慌てて提出するという人もよく見かけます。締め切り間際になって、書留は土・日・祝日でも配達可能なのかを調べた人も多いでしょう。

 

願書を送る際には、とくに注意が必要です。土・日・祝日でも配達は出来ますが、高校や大学が休みで受け取ってもらうことが出来ないという可能性があります。

 

それから、願書を送る際に知っておきたいのは、「必着」と「当日消印有効」の違いについてです。同じことだと思っているととんでもないことになってしまいます。とくに、願書のような重要な書類を送る際には、必ず知っておかなければならない知識です。

 

「必着」とは、その日までに必ずそこに着いていなければならないということです。例えば、4月1日必着と言った場合には、4月1日に書類が到着していなければなりません。

 

「当日消印有効」というのは、その郵便物の消印が指定日までであればよいのです。4月1日消印有効と言った場合には、実際の配達日が4月2日であっても消印が4月1日になっていれば問題ないのです。

 

ただし、願書などの重要な書類が期限ギリギリになって届くというのは、はっきり言ってよい印象は持たれません。また、天候や事故、配達先が違うなどのトラブルによって期日に間に合わないこともあります。そのようなことにならないようにするためには、期日ギリギリではなく、余裕を持って提出をするようにしましょう。

簡易書留は土日OK:普通郵便との違いは?

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ここで、簡易書留と普通郵便の違いについて解説します。

簡易書留と普通郵便の違い

普段はあまり郵便を使わないケースが増えてきました。友達や仕事の関係でも郵便ではなく電子メールなどのやりとりをするのが主流のためです。

 

しかし、学校への願書や就職、仕事で相手の会社に資料を送るなどの際には、郵便を使うということもあるでしょう。そのような場合には、どちらを使えばよいのか悩んでしまいます。

 

大きな違いは、記録が残るか、残らないか、という違いです。

 

簡易書留の場合、引き受け時と配達時に記録が残ります。また、追跡調査をすることが出来ますので、配達状況を確認することが可能です。それから、一定の金額の範囲内で万が一の場合には賠償してもらうことが出来ます。

 

一方の普通郵便は、記録がまったく残らない郵送方法になります。また、万が一の際でも一切の賠償はありません。もっと極端に言えば、記録に残らないので、万が一紛失されてしまったとしてもどこに行ったかわからない、届いたかどうかも確認することが出来ません。

 

そのため、大切な書類、願書、現金や貴重品などを送る必要があるという場合には、書留留のいずれかを利用するのがよいということになります。

簡易書留は土日OK:追跡方法について

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書留は追跡可能ですが、どんな方法で追跡できるのでしょうか。

書留の追跡方法を解説

まずは、郵便局の公式サイトにアクセスします。

次に、「郵便追跡サービス」というものを選択します。

個別番号検索と連続番号検索というものがあります。

通常の場合には、個別番号検索を選択します。

個別番号検索を押すと、お問い合わせ番号を入力する画面が表示されますので、記載されていたお問い合わせ番号を入力します。

入力したら、追跡スタートというボタンがありますので、これを押すと状況を確認することが出来ます。

引き受け先の郵便局、配達先の郵便局、配達されたかどうかという情報を確認出来ます。

 

この追跡が出来るのは、取扱いから約100日間となっています。自分が送った状況を確認したいという場合には、このサービスを利用してみましょう。

簡易書留の料金は?※画像あり↓

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日本郵便より引用

土・日・祝日でも配達してくれて、さらに、記録が残るという便利なサービスですが、料金はいくらなのでしょうか。※上記料金画像も参考にしてください

 

郵便物と荷物で異なりますが、基本的には、基本料金(運賃)+書留の加算料金=料金(運賃)という形になります。

 

まず、郵便物(手紙・ハガキ)の場合について見てみましょう。

郵便物(手紙・ハガキ)の場合

簡易書留+320円(基本料金に加算) 損害は5万円まで一般書留+435円(基本料金に加算) (損害は10万円まで )さらに5万円ごとに+21円 上限は500万円現金書留+435円(基本料金に加算) (損害は1万円まで) さらに、5000円ごとに+10円 上限は50万円

ゆうメールの場合

簡易書留+320円(基本運賃に加算) 損害は5万円まで一般書留+380円(基本運賃に加算) 損害は10万円まで さらに5万円ごとに+21円(上限500万円)

 

これらを見てもすぐに料金を算出するのは難しいでしょう。公式サイトでは、入力するだけで簡単に計算することが出来るようになっています。

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例えば、一般的な願書ですとだいたいA4くらいのサイズが多いと思います。この場合ですといくらになるのでしょうか?

 

重さなどによっても変わってきますが、定形外郵便物(規格内)(50gまで)を1通送るという場合には、基本料金が120円。一般書留の料金が435円。合計555円となります。同じ条件で、簡易書留を利用する場合の料金については、基本料金が120円。簡易書留の料金が320円で合計440円となります。

 

願書などを提出する際には、どのような方法で提出するのか?ということが記載されています。例えば、簡易書留以上で送ってくださいなどと書かれています。記載されている方法にて、期日に間に合うように提出をするようにしましょう。

簡易書留は土日でも配達OK・まとめ

簡易書留は、一般書留よりも料金がお得です。引き受け時と配達時に記録するので、重要な書類や願書などを送るのに最適です。

 

追跡をすることも可能なので、配達されたかどうかも確認出来ます。そして、大きな特徴は土、日、祝でも配達を行っているという点です。

 

ただし、学校や取引先などに送る場合には、学校や会社が休みになっていることもあるので、注意が必要です。配達はしていても、受け取ってくれるとは限らないためです。

 

願書などについては、締切日ギリギリなどにならないように、余裕を持って提出しましょう。