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お金が無かった学生時代。

残業や休日出勤で買い物は24時間スーパーかコンビニにしか行けなかった会社員時代。

外出もままならない産後。

市販のカラー剤には、大変お世話になりました。

特に、時間が無くても、簡単にムラなく仕上がる泡カラーは重宝していたのを思い出します。

 

「黒髪からでもちゃんと染まるの?」

「初めてのカラーで失敗しないか不安…」

 

そんな人必見!

今日は、泡カラーで黒髪からでもきれいに染まる、失敗しないセルフカラーのコツと色選びについて紹介したいと思います! 

黒髪から泡カラーの前に:泡カラーの特徴

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市販のカラー剤には、大きくわけてクリームタイプ泡タイプの2種類があります。

泡カラー=泡タイプのカラー剤ということですね。

この泡カラーの特徴として、

 

  • 作業が簡単
  • クリームタイプよりまんべんなく塗れる
  • ムラなく染まる
  • ドラッグストアなどでリーズナブルに手に入る

 

などが挙げられます。

まさに初心者にぴったり!値段もクリームタイプと変わらないので、まだセルフカラーに慣れないという人は泡カラーがおすすめです。

 

一方、デメリットとしては、クリームタイプより髪が傷みやすい、というのがあります。

知り合いの美容師さんに聞いた話なのですが、泡にするため、カラー剤の中に界面活性剤(簡単にいうと、石鹸のような成分のことです)が含まれており、これが髪を傷つけてしまうのだとか…。

たしかに、美容院で染める時のカラー剤で泡は見かけたことないかも…。

 

泡カラーという形態は、まさにセルフを追求した結果なのでしょうね。

泡カラーを使って上手に染めるコツ

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前提として、黒髪から、というのは染まりにくいです。

髪質や地毛の色にもよりますが、明るい色や、しっかり鮮やかに入れることにこだわるのなら、ブリーチは必須です。(もちろんそのぶん髪は傷んでしまいますが…)

 

ヘアカラーはそう頻繁にするものではないので、失敗は絶対に避けたいですよね。

大丈夫です!コツさえしっかり押さえれば美容院並みに上手に染まることも!

今回はブリーチなしのやり方を紹介します。

準備するもの

  1. 染めたい色の泡カラー
  2. 汚れてもいいトップス(必ず前開きであること!)
  3. 汚れてもいいタオル
  4. 汚れてもいいヘアクリップ(髪の長さや量に応じた数)
  5. 汚れてもいいコーム
  6. ラップ(台所にある食品用でOK)
  7. ウェットティッシュ
  8. ビニール袋(カラー剤のごみは臭いがきついため)

 

手順(事前のパッチテストを忘れずに!)

  • 汚れてもいいトップスに着替え、汚れてもいいタオルを首と服の間につめる。後で脱ぐときに頭に当たらないよう、服は必ず前開きのものを選びましょう。

用意できない場合は、汚れてもいいタオルをポンチョのようにはおり、前を洗濯ばさみで止めて代用するのもアリです。

  • ビニール袋とウェットティッシュはあらかじめ開いておきます。
  • アイロンをするときのように髪をヘアクリップでブロッキングします。
  • 泡カラーを開封すると、中に、カラー剤、説明書、手袋、トリートメントが入っているので、説明書をしっかり読んで、書いてあるとおりに作業します。

この時注意するのが、カラー剤をつける場所の順番です。髪には、染まりやすい場所と染まりにくい場所があるので、染まりにくい場所から取り掛かりましょう。順番としては、

毛先(肩から下)→後頭部→側面→前髪→もみあげや生え際

の順に染めていくことをおすすめします。最後のもみあげや生え際はコームを使うと顔や耳に垂れづらく、きれいに仕上がりますよ。

最後手袋を外したら、用意していたビニール袋に捨てます。顔や耳にカラー剤が垂れた際は、ウェットティッシュでやさしくぬぐいましょう。(あくまで応急処置です。浴室でカラー剤を流すときに、ボディーソープなどでしっかり洗ってください)

  • カラー剤が全体にいきわたったら、ラップでふんわり頭を包みます。ラップで包むことによって、よりしっかり染まります。ただし、トーンダウン(髪色を暗くすること)の場合はラップは必要ありません。
  • 説明書通りの時間待ったら、浴室などカラー剤を流しても大丈夫なところでカラー剤を洗い流します。(ラップやカラー剤の容器などのごみはまとめてビニール袋に入れ、口をしばっておきましょう)

この時、ザーッとシャワーで流してしまう前に、少量のお湯でカラー剤を髪に揉みこむと色持ちが良くなります。このひと手間によって、カラー剤も落としやすくなって一石二鳥です。(この工程を乳化といいます)

流した後は、付属のトリートメントでしっかりケア!

 

ちなみに私は、初めてセルフカラーをした時、何も用意しなかったので悲惨なことに…。

顔や耳、首にまで液が染みついてしばらく消えなかったり、普通のTシャツを着ていたせいで髪を流す時カラー剤が服についてお気に入りを1着ダメにしてしまったり、ごみを適当に捨ててごみ出しの日まで部屋がプンプン臭ったり…。

仕上がりも、良いか悪いかでいうと、断然悪い寄りで、「失敗したなぁ」と思わず苦笑いしてしまうほどでした。

今でも忙しい時や金欠の時は、美容院ではなくセルフカラーで楽しんでいますが、しっかり準備して始めるので仕上がりも上々で後片付けも楽!

 

ポイントをきっちり押さえれば、市販のカラー剤でもきれいに染まります。

きちんと準備をしてレッツトライ!

黒髪から泡カラー:いざ色選び!

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セルフカラーのコツを理解した次は、色選び!

一応市販のカラー剤のパッケージには、目安となる見本がのっていますが、なかなかその色の通りにはいかない…という人は、黒髪からブリーチなしでも染まる色や、黒髪からだからこそ可愛い色に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

元の黒髪を活かす色なら、ヘアカラーが初めての人でも安心です。

ネイビー 

黒と色の系統が同じなのでブリーチなしでも染まりやすい!黒髪からなら派手になりすぎないところも挑戦しやすいポイントです。

ダークブラウン 

ブラウンは数あるカラーの中でも染まりやすい色だと言われています。中でもダークブラウンは黒髪からでもしっかり色がついてくれます。

グリーン

マイナーな色に思われがちですが、意外と日本人の肌色に馴染みがいいグリーン。黒髪からなら落ち着いた印象を与えるような色に染めることができます。色落ちも楽しめるのでイチオシ!

アッシュ系

「なんだか自分で染めるのは難しそう…」とハードル高めなアッシュ系も、黒髪からだからこそ可愛く染まる色の1つです。アッシュ系の特徴といえば透明感ですが、黒髪からならその透明感も派手過ぎず、いい感じに仕上がりますよ。

 

最近は、黒髪から染めることを前提とした泡カラーもたくさん販売されているので、色選びの際には要チェック!

黒髪から泡カラー まとめ

  • 泡カラーは簡単にムラなく染まって初心者でも使いやすい!
  • セルフカラーのコツは、【事前準備】【染める順番】【ラップ】【乳化】のひと手間にあり!
  • 元の黒髪を活かすなら【ネイビー】【ブラウン】【グリーン】【アッシュ系】がおすすめ!

 

髪色を変えると、なんだか自分の心まで新しい色に染まったような、ワクワクやトキメキを感じてしまいますよね。

私は普通の全日制の高校から通信制高校に転学した時、いろんな髪色の生徒がいるのを見て、自分まで楽しい気分になったのを覚えています。(元の学校は公立で校則が厳しかったので、反動で余計そう感じたのかもしれません)

それぞれが、それぞれの「好き」を貫いている姿勢と、それを許容している先生たちに、感動したというかなんというか…。

社会人になると、多くの職種で派手な髪色は禁止されてしまうので、私は高校時代にここぞというばかりにヘアカラーを楽しみました。

赤、ピンク、ブラウン、ゴールド、アッシュ、グリーン…。

 

お気に入りのカラーを見つけて、新しい自分に出会えたらいいですね。